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小林ゆい (こばやしゆい) [26歳] |
今日の気付き 6/25 17:55 今日この本を読んでいて思ったこと。 そういえば『自分の人生を生きている』という感覚を全く忘れておりました。 目の前のことに必死になりすぎて、小林結衣という人生をどんな風に過ごしたいのか考えてなかった! この前のコツコツ亀さんの話に繋がってきますね。 まずは自分の幸せをとにかく考える。 何が好きで、何が嫌いで、何が苦手で、何が楽しいと思うのか。自分という存在を徹底的に知り尽くすことと、分析すること。その上で心から自分が好きなことを見つけていく。 人生一度きり。楽しいことで埋め尽くしたい!!!そう思うならそうすればいい。 『楽しい、ハッピー、幸せ』に全ての基準を合わせる。せっかく独立したんだから、自分の好きなことなんだってやればいい。 ただ、やりたいことをやるためには、『やるべきこと』が発生する。 その『やるべきこと』が嫌だった場合、やり方を考えればいい。楽しくなるように!どうやったら、自分の人生の1分1秒が楽しいになるかについて頭を使うんです。 今思えば、勉強もどうしたら楽しくなるかを考えていました。みんな学習室で睡魔と戦いながら勉強する中、私は学校中を歩きながら先生になったつもりで覚えたいことを念仏のように唱えておりました。やばいやつですよね笑 でもそれが面白くて好きだったからそんなにストレスなく、短期集中して結果が出せていたんだと思います。 この本を読んでふと思い出したんです。 私、中学生、高校生のとき本当に楽しかったんです。貧乏で厳しい家だったから、今よりお金と自由なんてなかったし、おデブでニキビだらけで一重で自分の見た目に自信なんてなかった。でも、それ以上に『メンタル』に自信がありました。『見た目と家柄なんて関係ない、女は愛嬌だ』そう思って本気で生きてました。笑 笑っちゃいますよね。笑笑 当時、スピリチュアルな本を読んでめちゃくちゃ影響されてたんです。『生き物が明るい電灯に集まるように、人間も明るい人間に集まる』その言葉を100%信じて生きてました。 でも、そうすると自然とクラスの中心にいるんですよね。気づけば学校の中心にもなって、生徒会長にだってなれたんです。 10代のときを振り返ると今より何も持ってないのに、幸せだったなって思うのと、たくさんの成功を手にしてるんです。 知らぬ間に『自分の人生を楽しむ』ということを忘れているから、自分の成長もとまって、過去の栄光にこうしてすがるんだなと。 人が成功する基準って色々あって、人それぞれやり方は違うと思いますが、共通して言えることは『メンタル』は深く関係しているかなと思います。 私も『頑張る頑張る』じゃなくて、『まずは楽しむ』そんな風に生きていきます🍀
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