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![]() 4月12日はパンの日🤗🍞💓 パンって美味しいですよね🥖✨ 柔らかくて甘味があって しあわせな味してますよねー😊⭕️ 主食はごはんの方が好きだけど🍚 パンも捨てがたい...🥐💓 今日はそんなパンについて🤗🍞🔍 パンの記念日🇯🇵 パン食普及協議会が1983年3月に制定。 天保13年旧暦4月12日(1842年5月21日)、伊豆韮山代官の江川英龍が軍用携帯食糧として作った乾パンが、日本で初めて焼かれたパンだといわれることから。 また、毎月12日を「パンの日」としている。 🍞パン🔍 小麦粉やライ麦粉の生地を発酵させた後、焼く事でできあがる膨化食品 パン(ポルトガル語: pão)とは、典型的には小麦粉やライ麦粉といった穀物粉に水、酵母、塩などを加えて作った生地を発酵により膨張させた後、焼く事でできあがる膨化食品で、世界の広い地域で主食となっている。 肉類や野菜類などを挟んだもの(サンドウィッチ)も盛んに食べられている。 甘いおやつ用のパン(菓子パン)もある。 世界にはいろんなパンがありますね😊🌏✨ パンの種類が多すぎて🫠 全部を紹介するのは大変なことになりそうだったので 厳選して紹介してみます🤭🥐⭕️ 🇫🇷フランスのパン 🥖バゲット 日本でフランスパンと呼ばれるハードタイプのパンの代表で、砂糖や牛乳などは使わず、小麦粉・パン酵母・塩・水だけで作られています。 表皮はパリッとした状態でこんがり焼けていて香ばしく、内部は大小さまざまな気泡がたくさんあり、十分に膨らんでボリュームがあり、クリーム色がかったものがよいパンとされています。 いわゆる「フランスパン」はバゲット以外にも大きさや形によってパリジャン、バタール、ブールなどいろいろな種類があります。 🥐クロワッサン バターやマーガリンをパイ生地のように折り込んで焼き上げる、三日月型のパン。 その歴史は17世紀のオーストリア・ハンガリー帝国の首都・ウィーンに始まります。 当時のウィーンに、トンネルを掘って侵入しようとしたトルコ軍にいち早く気が付いたパン職人に対して、褒美として三日月(トルコ軍の旗の印)型のパンを作る名誉が与えられたのがその始まりです。 🍞ブリオッシュ マリーアントワネットの結婚によって、ウィーンのパン職人からフランスへ伝えられたと言われています。 バターと卵をたっぷり使ったパンで、豊かな風味と柔らかな食感が楽しめます。フランスでは朝食によく食べられています。 🥮クグロフ フランスのアルザス地方やオーストリア、スイス、ドイツで古くから伝わるリッチなパン(菓子)で、砂糖、バター、卵、乳をふんだんに使い、干しブドウなどのフルーツを練りこみます。 中央に大きな穴の開いたクグロフ型は僧侶がかぶる帽子を意味しているという説があります。 🇮🇹イタリアのパン 🍞フォカッチャ 「フォカッチャ」とは、イタリア語で「火で焼いたもの」という意味。 イタリア北部ポルトフィーノの郷土料理で、ピザの原型とも言われる円形のパンです。 ピザのように具材をのせて焼くことはありませんが、生地にオリーブオイルが練りこまれ、ハーブなどで風味づけされていることが多く、そのままでおいしく食べられます。 🥪パニーニ 1970年代にミラノで生まれたイタリア風サンドイッチ。 「パニーニ」とは「小さなパン」という意味で、そのとおり小さな丸型パンに、生ハムやモッツアレラチーズなどの具をはさんで食べます。 この小さなパンには、フォカッチャやホワイトブレッドが使われます。 🇩🇪ドイツのパン 🥐プレッツェル 中世ヨーロッパではパン屋のシンボル、語源は「組み合わせた腕」を意味するラテン語の「ブラキアテルム」やイタリア語の「ブラッチャッテロ」からきています。 小麦粉、イースト、塩、水から作られ、焼く前にアルカリ溶液(通常は水酸化ナトリウム溶液であるカセイソーダを2~4%に薄めた液を使用)に漬けて焼いてあり、表面が赤褐色をしています。 塩味と、カリカリとした食感がビールにあうパンです。 🥖ライ麦パン ドイツを代表するパンのひとつで、ロシアや北欧などの比較的寒冷な地域でよく食べられています。 ドイツでは、ライ麦で作るパンをロッゲンブロート、小麦で作るパンをヴァイツェンブロートと言います。 ライ麦と小麦を混ぜ合わせたものをミッシュブロートと言い、ライ麦の方が多いものをロッゲンミッシュブロート、小麦のほうが多いものをヴァイツェンミッシュブロートと呼び分けています。 ライ麦の割合が高くなるほどしっとりと重たく独特の酸味を持つパンになります。 薄くスライスすると美味しく食べられます。 🇬🇧イギリスのパン 🥮スコーン パン酵母ではなく、ベーキングパウダーで膨らませた、スコットランドに古くから伝わるビスケットです。 18世紀の貴族の間で流行したアフターヌーンティーに欠かせないものとなりました。 割れ目から上下二つにし、クロテッドクリームやジャムをのせ、紅茶と一緒にいただきます。 🍞イギリスパン イギリス食パンや山型食パンとも呼ばれます。 イギリスではティンという焼き型を使うことからティンブレッドと呼ばれています。 型を使いますが、ふたをしないため、自然に発酵し、山のような形になります。 薄くスライスしてカリカリにトーストし、バターかマーマレードをあわせるのがイギリス流です。 🥯イングリッシュマフィン 伝統的なイギリスのパンであるイングリッシュマフィンは、吸水率が高く中の生地がしっとりして噛み応えのある食感が特徴です。 専用の型で八分ほど火が入ったところで完成します。 バターをしみこませるために、ナイフを使わないでフォークや手などで二つに割り、トーストします。 現在ではイギリスよりもアメリカでポピュラーなパンです。 🇺🇸アメリカのパン 🥯ベーグル アメリカのドーナツ型のパンとしてよく紹介されますが、もともとはユダヤ教の「清浄食(コーシャー食品)」として食べられてきたユダヤ人のパン。 今ではアメリカのポピュラーなパンの一つで、チーズやサーモンなどをはさんで食べるのが一般的です。 ところで、ベーグルの作り方には大きな特徴があります。 それは、焼く直前に生地を一度ゆでること。 これによって小麦粉のでんぷんがアルファー化され、独特のもちもちした食感が生まれます。 🧁シナモンロール 中型〜小型サイズで作られるアメリカの菓子パン製品です。 リッチな生地をシート状に伸ばしてバターを塗り、砂糖、シナモンをまんべんなく覆うようにふりかけます。 シナモンと相性の良いレーズンもよく使われます。 ロール状に巻き込み、輪切りにして焼きあがった後にアイシングで仕上げることで、甘みの強いソフトな食感となります。 🇯🇵日本のパン 🍈メロンパン パン生地にクッキーの生地をのせて焼いたパン。 焼き上がりの見た目がメロンの皮のようにひび割れて見えることから名前が付いたという説や、メロンエッセンスを加えているからとか、メレンゲ(卵白を泡立てたもの)からメロンと呼ばれるようになったからなど、色々な名前の由来があります。 🍛カレーパン カレーをパン生地で包み込み、パン粉を付けて油で揚げたパンです。 もともとは昭和2年に名花堂というパン屋が洋食パンとして販売したのがはじまりで、パン粉をつけて揚げるというのはとんかつから発想したのだとか。 今では油で揚げるほかに、オーブンで焼くカレーパンもあります。 🍞あんパン 明治7年、木村屋創業者の木村安兵衛が酒種発酵生地を開発し考案したというパンです。 フィリングのあんにはこしあん、粒あんがありますが、その昔、木村屋と中村屋の取り決めには、「こしあんパンにはケシの実、粒あんパンには黒ごまをつける」というものがあったのだそうです。 🍞クリームパン シュークリームの美味しさに感銘した中村屋創業者の相馬愛蔵が、風味が良く、栄養価の高い乳製品を使ったクリームは子供にとっても良いと考え、明治37年に売り出したところ大評判となりました。 現在はクリームパンの形はグローブ型が定番ですが、売り出した当時は柏餅型で、切れ目のない半円の形をしていたそうです。 🍞ジャムパン ジャムパンも木村屋が元祖です。 ビスケット生地にジャムをはさんで焼く作業からヒントを得た木村屋3代目の儀四郎が、明治33年に開発しました。 今日は是非パンを食べたいですね🥹🫰🥐 写真はイタリアのパンのフォカッチャですね🤗✨
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キモチ 合計9