ゆい | マイアルバムに登録 |
3月25日 3/25 18:45 春になるとよく聞くフレーズ🌸 「春眠、暁を覚えず」 漢文の授業でやったのを思い出します🤭📚 言葉の意味は💭 春は寝心地がいいので、夜が明けたことも気づかず、つい寝過ごしてしまう と言う意味です🫠💤 🌸「春眠、暁を覚えず」は、漢詩の中の一部。 ☝️中国由来のことわざです。 🇨🇳作者は唐の時代に活躍した詩人 ✏️孟浩然(もうこうねん)。 「春眠、暁を覚えず」は 『春暁(しゅんぎょう)』というタイトルの詩の冒頭の一文で、続きがあります。 ☀️全文☀️ 春眠不覚暁 (しゅんみんあかつきをおぼえず) 処処聞啼鳥 (しょしょていちょうをきく) 夜來風雨聲 (やらいふううのこえ) 花落知多少 (はなおつることしるたしょうぞ) ☀️現代語訳☀️ 春の眠りは心地よく、夜が明けたことも気づかなかった あちこちから鳥のさえずりが聞こえてくる 昨夜は激しい風雨の音が聞こえていたが 花はどれほど落ちてしまったことだろう 🤭「春眠、暁を覚えず」の例文💡 「春眠、暁を覚えずで、なかなか布団から出られません」 「春眠、暁を覚えずで、昼前までぐっすりだったよ」 「夫がなかなか起きてくれなくて。まさに春眠、暁を覚えずです」 「春眠、暁を覚えずというけれど、この季節は昼間でもウトウトしてしまう」 「春眠、暁を覚えずというけれど、彼は毎日早起きです」 こんな感じで使ってる人いたら 面白いですね🤭🤭🤭❗️ 🤔「春眠、暁を覚えず」の言い換え表現💭 「朝寝」 「寝過ごす」 「ぬくぬく」 「春って気持ちよく眠れるから、ついつい朝寝してしまう」 「布団の中が気持ちよくてぐっすり。つい寝過ごしてしまいました」 「春はぬくぬくの布団からなかなか出られません」 こっちの言い換え表現の使い方の方が 現代っぽくて馴染んでますね🤭💡🌸 「春眠、暁を覚えず」って言ってるのかぁ と思いながら聞くと面白いですね🤭💭⭕️
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