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| 小林ゆい (こばやしゆい) [26歳] |
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これは久々に良い本でしたね📕 引き寄せたな〜🤗 ちょっと話は変わって、、 ずっと大事にしてた後輩がいたんですけど、気づいたら連絡もしなくなって今ではほとんど関わりがありません。 ふとその子のインスタを見ると切なくなりましたね。あんなに可愛がってたのに、、自分のこと忘れられたな〜って。 で、自分の中にムクムクと沸き起こる負の感情について分析してみたんです。笑笑 『なぜ、私はそう感じたのか』 答えはこの本の中にありました。 『賞賛教育』という内容が1番しっくりきています。 適切な行動をとったら、ほめてもらえる。 不適切な行動をとったら、罰せられる。 アドラーは、こうした賞罰による教育を厳しく批判しました。 賞罰教育の先に生まれるのは「ほめてくれる人がいなければ、適切な行動をしない」「罰する人がいなければ、不適切な行動もとる」という、誤ったライフスタイルです。 ゴミ拾いを例にとると、ほめてもらいたいという目的が先にあって、ごみを拾う。そして誰からもほめてもらえなければ、憤慨するか、二度とこんなことはするまいと決心する。 明らかにおかしな話でしょう。 ようは人から認められたい必要とされたい感情を優先して生きていくから、人が離れた時に不安になるんですよね。 本質的に自分のために自分の人生を愛して生きることができていれば、こういう感情は生まれてこないというのが、アドラーの心理学でも出てきます。 納得。笑笑 まぁ25年間の生きてきた『感情のクセ』や『考え方のクセ』があるので、なかなか変えることは難しいかもしれないけど、、、、 気づけたからには意識して、少しでも良い選択ができればなと思います♪
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