すすきののニュークラブ・キャバクラ 39店舗 ｜ 1690人
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| さおりんご[31歳] #デニム女子 |
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やあ。 さおりんごだよ🍎 こう書きながら思い出すのは 某ニキがストーリーで 一人称が名前の女の子とは、 について書いてたこと。 概ね同意、という感じなのだけど 一人称が名前の人、に私は成れない。 書き言葉でブログでは書くけど 実はそれには「名前を繰り返すことで覚えて欲しい」という気持ちと意図がある。 実際に会ったら、会話中では私の一人称は「わたし」です。 なんか…名前呼びとかって照れちゃうんだよな…。 キャラじゃないというか。 可愛い系で若ければ 名前呼びは「可愛い」のだけど 社会に出てそれなりに経験を積んでる人の名前呼びは 自立してなさそうという印象を与えそうで、避けてしまう。 お昼間のビジネスシーンでちゃんと出来てれば問題ないし オフや、夜の出勤では別に良いと思う なんなら戦略的に「甘えん坊」の印象すら与えられるのではと思う しかし、自分がやると…( ᷇ᵕ ᷆ ) 無いな、と感じる。絶対に無理だ。 これはきっと自意識の問題なんだよね 自身に、ラベリングをしている。 らしいとからしくないとか。 たぶん名前呼びの人はそんな事を考えてないと思うのだ そうしている事になんの疑問を持たないし それが当たり前だから そうしているからどう思われるか、などは どうだっていいのだ。 飛び越えた生まれ持っての自信のようなものを、そこに感じる。 そもそものその人の性質がそこにある。 そのような人の自分呼びに、私は輝きを感じるのだ。 絶対に私はそちら側では無いという差が 煌めいて見えるのだ。 恥の多い生涯を送ってきました、 タイトルに書いたのは有名な太宰治の作品 人間失格の一節です 恥ずかしく思うこと が多いのは ある意味で自意識過剰である。 自分がどうとか、自分がどう見られるかとか 自分のことを考えまくることは 自意識が過剰 他者からみて自分はどうか、と俯瞰してみてしまう 在り方を考えすぎてしまう と、繊細さは自意識そのもの でもそういう在り方を考えたり 自身を掘り下げる作業が私は好きなので あれこれ考え、時折恥ずかしく思い、 戒めとして刻むことをたぶんずっとやめない 止めれない、のが わたしの性質。 恥じることが多いのも 自信過剰であることもきっと悪くない 人間を全うしてる感じがいい。 と、昨晩🔥ニキに 「さおりんごさんの考えは太宰治的ですね」と 言われたことを絡めて本日は書いてみました 人間失格を知らない人へ↓
だそうです。 面白いですよ。 私のこの作品への解釈はそう間違ってないようだ(それに正しさはなく、自由であっていいけど) 楽しかったことも悲しかったことも恥ずかしかったことも、後悔も羨望も 書きたい私は独白が好きなんだろうなと思う。 「わたし」という自意識をもってどんな生涯を生きるのかなあ でも やっぱ 恥ずべきことは、多くない方がいいや。笑
斜陽もいいので 好きな一節を置いて行きます じゃあね
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