博多・中洲のキャバクラ 75店舗 | 929人
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桃 (もも) 桃です(///'ー'///) | マイアルバムに登録 |
キャバクラ始めたての頃、 昼の仕事で出会った気になる存在の男の人がいました。 最初は2人でランチに行ったり、友達数人で遊びを通して距離を縮めていました。 最初は楽しんでいたものの、私は仕事が終わると夜の世界に戻るため、夕方以降のデートは全てお断り。 しかし、夜のディナーデートや夜の電話を全て断っていたことが不審に思われたので、私はキャバクラで働いていることを打ち明けました。 意外にも彼は「それでも構わないから付き合ってほしい」と言ってくれましたが、色々とひっかかる所があり… さらにキャバ嬢しつつ付き合う大変さを想像できなくて丁寧に断りました。キャバやめてとか言われそうで嫌だったのもあり。 すると、彼は私の職場であるキャバクラを訪れたいと言い出しました。「お客さんとしてでもいいから会いたい、お店を教えてほしい」と。 当時、始めたばかりで常連客も少ない私は、一瞬だけ彼を客として呼ぶことに魅力を感じてしまったんです。 しかし、色恋沙汰を店に持ち込む罪悪感と、そこまでして売上を上げることに苦しさを感じ、その考えを捨てました。 私のフェードアウトを察知した彼は、最後に 「桃ちゃんのお客さんが羨ましい…だって職場にいけば会えるじゃん」と言いました。 う、うーん…?た、たしかに…?? 結局、私は彼の職場への訪問を許さずに終わりました。 自分が働いている店を「中洲のキャバクラ」と偽って、彼との連絡を絶ちました。 あの時、彼の来店を許していたら、今頃どうなっていたんでしょうか。 売上のためなら何でもするようなキャバ嬢に成り下がっていたんでしょうか。。 あと執着するタイプのメンズだったので、店を通すと関係切りずらくて普通にリスクが大きすぎました。 フル出勤勢のキャバ嬢って恋愛ムズカシーーーーヨネーーーー 夜職への理解は必須!
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