ヘアメに当たり前のように遅刻するキャバ嬢は
だいたい鞄の中身が汚い。
錦あるある～～
どうも夜神です＾＾
キャバ嬢に向いてる性質ではないなと感じながら
はや5年ほど経ちましたが
未だにキャバクラを続けています。
1年の終わりが近付く度に思うのですが
これだけキャバ嬢が向いていないのに
ここまで続けてこられたのは
仲良くしてくれて応援してくれる
お客様達のおかげなのです。
普段はイキっていますが
ノルマを達成できるのも
毎年目標を上げていけるのも
キャバ嬢を続けられるのも
全部お客様のお陰です。
表向きはキラキラしている職業だから
自分は凄いんだって
勘違いしそうになるときもありますが
全部応援してくれるお客様がいないと
成り立たないことだって
絶対に忘れないようにしなきゃね
おっと
好感度をあげていたら話が脱線したぞい
1年に2回は
キャバ嬢向いてない辛い～と
枕を濡らしている夜神です。
『この仕事量で売上これなの？
普通だったらもっと売れてるよ』
とか
『夜神が頑張っていけるの中の上くらい』
とか
わりと言われてきました。
でも向いてないを理由に逃げたくなくて
どういう子になったら
キャバクラで売上上げられるんだろう。
どういう子になったら
お店から必要とされるんだろう。
どういう子になったら
みんなから愛されるんだろう。
ずっとそれを考えつづけた5年間でしたが
夜神は気づいてしまったのです。
自分で自分が好きじゃないから
必要とされない。
自分に自信があるようで
まったく自信がなかった。
自分自身が商品なのに
商品に自信がなかったら
売れるはずがないのです。
キャバ嬢に向いている人は
折れない自信がある子
そしてそれを維持し続けることが出来る子
自分の強みを磨いて唯一無二になれるように
来年はもっと自分を好きになります。
夜神のお客様のことも
もっともっと幸せにするよ
来年も夜神に狂っててね♡
あばよ
